この章では新規登録とログイン機能を開発していきます。まずトップ画面から作成するのは、ユーザーが新規登録やログインした際の画面を用意するためです。
- コントローラーの作成 - root_urlの設定 - Deviseを使ったユーザー新規登録・サインイン機能の実装 - カラムの追加 - バリデーション - ルーティングの確認 - Bootstrap - I18nを使った日本語化 - font-awesome-sass
- コントローラー - ルーティング - rootメソッド
まずtopコントローラーを作ります。コントローラーは以下の「rails g controller コントローラー名」コマンドで作成出来ます。以下のようにアクション名を追加して、「rails g controlelr コントローラ名 アクション名・・・」と続けることも可能です。
$ rails g controller top index
上記の例では、後ろにindexをつけることでtopコントローラーとindexアクションを一緒に作成してくれます。
参考 ) コントローラーとアクション名
先ほど、topコントローラーを作成した際に、topコントローラーのindexアクションのルーティングが追加されました。
その追加されたルーティングをrootメソッドを使ってルート「/」にアクセスした際にtopコントローラーのindexアクションが呼ばれるようにします。なのでconfig/routes.rbを以下のように編集してください。
config └── routes.rb
書き変えたら、ローカルサーバーを立ち上げてhttp://localhost:3000/ を見たときに以下の画面のようにtop#indexと表示されていれば問題なく動作しています。(既にローカルサーバーが立ち上がっている場合はサーバーを再起動してください)
以上でトップ画面の作成のパートは終了です。
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